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航空券予約

航空券予約から完了まで

2006/11/06 ルフトハンザ航空に、アワード航空券についての問い合わせ
2006/11/11 旅行代理店で見積依頼 名古屋⇔パレルモ(ルフトハンザ利用)
2006/11/12 旅行代理店で見積依頼 成田⇔パレルモ(アリタリア利用に変更)
2006/11/15 見積書(アリタリア利用・暫定料金)到着
2007/02/25 見積書(アリタリア利用) 到着
2007/02/28 航空券代金 振込み
2007/03/03 旅行代理店にパスポートのコピーをFAX
2007/03/25 GW直前のドイツ出張のため、プラン変更?再ぶルフトハンザ?
2007/04/02 見積書(ルフトハンザ利用) 到着
2007/04/04 ルフトハンザも予約(ダブルブッキング) 代金振込み
ビジネスクラスにグレードアップ申込→キャンセル待ち
2007/04/23 アリタリアキャンセル ルフトハンザに決定!

溜まったマイルでアワード航空券?ビジネスクラスにグレードアップ?

夫は度重なるドイツ出張で、ルフトハンザ航空のマイルが溜まっていた。 これでシチリアへ行けたらラッキー!早速ルフトハンザ航空のアワード航空券についてEメールで質問をした。 利用日の360日前から予約でき、既に予約した方がいいことが判明。

が、あまい!本当にあまい!ゴールデンウィークにアワード航空券の予約なんて、今頃できるはずがなかった。 ならば、ルフトハンザからアリタリア航空に変更し、成田⇔ローマ⇔パレルモの航空券を予約。

ところで、ルフトハンザ航空のマイルはいつ使ったら良いのだろう・・・(^_^;) 360日前から予約できるものの、こんな前から予定を立てるのは難しい。かといって突然ふらりと寅さんするのも・・・。

出張時にビジネスクラスにグレードアップしたらと勧めたら、即答「ノー」。 毎月のようにルフトハンザに乗っていると、オーバーブッキングなどの諸事情により、優先的にビジネスにグレードアップされるからだって。

商品に換える案も却下。EU圏しか配送してくれないものも多いそうなので。

最終的には、ルフトハンザで行くことになったため、4月にビジネスクラスへのグレードアップの申し込みをしたが、キャンセル待ちをすることになった。しかも、フルークエントトラベラーである夫だけグレードアップされる可能性もあるとの説明も受けた。

名古屋⇔パレルモ(ルフトハンザ航空利用)の見積

パレルモ行きの国内線に関しては、最初は定価を言われ驚いた。
「○○円ですが、良いですか?」の問いに、夫は値段の部分だけ何故かスルーしてしまい、あっさり「はい」と。太っ腹ぁ〜、感心している場合ではない、夫と私は財布は一つ。
担当者が席をはずしたすきに「○○円でいいの?高過ぎぃ。」と迫ったら、「そんな金額だった?」と信じないどころか不機嫌に。
負けれはならんと再度担当者に尋ねたら、自分でもおかしなことを言っている自覚が多少はあったのか、「そっそーですねー」。 最終的には定価よりは安くなると聞き安心して帰った。
その後、 自宅にFAXで見積書が届いた。 あくまでも暫定料金だか、セントレア・ミラノ往復2名で614,000円(出入国税、空港施設使用料、航空保険料・燃油サーチャージ含む)。 高っ!

成田⇔パレルモ(アリタリア航空利用)の見積

11/15に見積書が届く。成田⇔ローマ⇔パレルモが、2名で488,080円(出入国税、空港施設使用料、航空保険料・燃油サーチャージ含む)。 これはまだ暫定料金。

その後、2/25に最終見積書が届き、やっと料金が確定した。576,280円。暫定見積りに比べると随分高い。覚悟はしていたが、ちょっとショック。 でもショックでボーゼンとしている暇はない。これはアリタリア航空の早割り航空券なので、すぐに入金しなければいけなかった。

パスポート

航空券購入に当たり、旅行代理店にパスポートのコピーを渡す。私のパスポートは、去年10月に更新したばかりの新しいタイプのパスポート。ちょっと分厚い。 新しいパスポートについては下記参照↓

外務省
2006年3月20日から新しいタイプのパスポート(旅券)の申請受付を開始しました。このパスポート(IC旅券)には、これまで以上に偽変造が難しくなるよう様々な工夫を施していますが、一番の特徴はIC(集積回路)を搭載し、国籍や名前、生年月日など旅券面の身分事項のほか、所持人の顔写真を電磁的に記録していることです。IC旅券もこれまでと同じように冊子型ですが、冊子中央にICチップ及び通信を行うためのアンテナを格納したカードが組み込まれています。

アリタリア航空とルフトハンザ航空のダブルブッキング

3月後半に、夫がGW直前にドイツに出張する可能性がでてきた。 となると出張先からシチリア? 旅費は多少助かるが、仕事の荷物を持ったまま、楽しい楽しいVacationですかぁ〜。

仕方がないので旅行代理店でその旨を説明。とりあえず決まったことではないので、予約済みの内容は変更しなかったが、出張に合わせたプランでも航空券がとれるかどうか、それと料金を確認。 さすがにGWより前なのでまだ空きがある。そして安い。

4月に入り、GW直前のドイツ出張が濃厚になり、夫と私が別々に出発するプラン(名古屋⇔フランクフルト⇔パレルモ)も見積を依頼した。夫が電話をすると、いきなりいつもの担当者から、退職の挨拶と引継ぎの話が。ミスの多い担当者だけに、今回はラッキーかな。

新しい担当者から見積書が届いた。 夫より2日遅れで出発する以外は同じなのに、なんと75,000円も私の方が高い。恐るべしGW!

会社の予定が変わっても困らないように、アリタリア利用プラン(出張がなくなった場合)とルフトハンザ利用プラン(出張する場合) の両方を予約し、出発前日に不要になった方をキャンセルすることにした。

今回の航空券は、出発前日までのキャンセル料が30,000円、手数料1000円で一律。 最初のプランで既に全額を支払っているので、今回は新プランの旅費とキャンセル料と手数料を引いた残金だけの振込みとなった。

ルフトハンザに決定!

4月23日、ついにアリタリアキャンセルし、ルフトハンザで行くことに決定! 旅行代理店に連絡し、航空券引換証などを取りにいった。 夫は明後日の朝には出発してしまうので、郵送を待っている余裕はない。 受け取り後、担当者がカウンターから出てきて満面の笑みで見送ってくれた。

 

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